2018/06/18

ご苦労様とお疲れ様の違い!正しい使い方はコレ!

仕事が終わった時などに相手に対して「お疲れ様」と声をかけると思いますが、似たような言葉で「ご苦労様」ってありますよね?

ご苦労様とお疲れ様には意味の違いってあるんでしょうか?
また、使い方とかにも違いがあるんでしょうか?

気になったので調べてみました。

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ご苦労様とお疲れ様の違い

同じような場面で使われる「ご苦労様」と「お疲れ様」という言葉ですが、これらの違いとしてよく耳にするのが、前者は立場が上の人が自分の部下などに対して使うもので、後者は自分と同じ立場か目上の人に対して使うというものです。

つまり、「ご苦労様」は上司が部下の苦労をねぎらうものだから、目下のものが使うのはおかしいというのが現在では一般的で、自分もそのように教わりました。

しかしながら、先日、定年される方に対して「ご苦労様」を使っているのを聞いてちょっと驚きました。

もし、「ご苦労様」が部下に対して使う言葉なら定年する人は目上に当たるから「お疲れ様」が適当なはず。

実際、年配の方には、よく言われている使い方に当てはまらない使い方をしていることが多いように感じます。

これらのことから、自分が教わった意味と違うなと思い、少し調べてみました。

ご苦労様の意味

ご苦労様とは本来、相手のお役目や役割に対するねぎらいと感謝の言葉のようです。

したがって、定年の場合においては長年勤務してきたことに対するねぎらいという意味でご苦労様を使うのが適当ということになります。

他にも、仕事で帰宅した旦那さんに対して使うと、家族のために働いてくれてありがとうという気持ちも伝わりそうですね。

お疲れ様の意味

お疲れ様というのは、挨拶のような軽い感じで使われるようです。

なので、例えば仕事が終わって帰宅する際に同僚とかわす挨拶として適当でしょう。

定年の場合に、長い間お疲れ様でしたというとなんだか薄っぺらく感じられるかもしれません。

まとめ

「ご苦労様」と「お疲れ様」の違いについてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか?

ご苦労様は公的な役割に対するねぎらいの言葉というのがもともとの意味で、年配の方にはこの意味で使われている方もたくさんいらっしゃるようです。

本来の意味に合うように使うのが言葉の正しい使い方ですが、言葉は時代とともに変化するものですので、こんな意味もあるんだなと知っておくのがいいかもしれませんね。

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