2018/06/14

レポートの書き方の例!効率いい書き方はこれ!

普段、学校では宿題にこの問題集をやれ、とか、これを覚えてこいなんてのが多いですよね?

そんな中で急にレポートを書くなんて宿題を出されたら何をしていいやら・・

特に大学生となるとその手の宿題を多く出されます。

けど、授業の中で書き方の例を教えてもらったことがなくて、どう書いていいか、私も悩んだことがあります。

必死で参考書などを書き写して枚数を埋めたのは良い思い出です。

  • レポートってどんな書き方をすればいいの?
  • 序論、本論、結論って何を書くの?
  • どうやって自分の考えを書けばいい?

今回は、あなたのそんな疑問に答えていきます!

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仮説検証型の書き方がおすすめ

仮説検証型とは

まず初めにおすすめの書き方ですが、私は仮説検証型で書くことをおすすめします。

自分の考えをうまくまとめたレポートを書くにはこの書き方がいいです。

仮説検証型とは、その名のとおり、ある仮説をたててそれを論証していく書き方になります。

その大まかな例としては、序論で前提~問い~問題の所在~仮説くらいまでを書きます。

次に本論では、仮説を成り立たせるための根拠を書いていきます。

このとき、仮説に対する反論もあわせて書いていきます。

最後に結論で仮説がどうだったか、あるいは違う仮説が成り立つなど、自分の考えを一緒に書きます。

この書き方でいくと、基本的に仮説に沿ってレポートを進めていくので、何が言いたいのか、ブレることなく書けます。

なぜ仮説検証型がいいのか

一貫したレポートが書ける

ここで、仮説検証型をおすすめする理由ですが、一つは先ほどお話したレポートの一貫性を保てることです。

よくある例として、レポートを書いているうちに自分が何を書いているのか、わからなくなってくることがあります。

それを防げるのが、仮説検証型の書き方になります。

自分の考える仮説とその根拠、仮説に対する反対意見とそれが成り立たない理由といった感じでレポートの方向性がはっきり見えているのがいい点です。

また、仮説とその反対意見という流れになるので、レポートの内容に厚みが出てきて、読みごたえのあるものに仕上がります。

効率よく書ける

二つ目のおすすめポイントは、効率よく書き進められることです。

レポートで書く内容がはっきりするので、普通に書くより早く仕上げることができます。

また、書く内容がはっきりしていると、関連する資料を集めるのも楽になります。

仮説が成り立つ根拠、反対意見に関することなど、調べる範囲を決められるので時間短縮につながります。

自分の考えを書きやすい

三つ目は、自分の主張を比較的書きやすくなることです。

仮説の内容にもよりますが、ほとんどの場合、仮説=考えという持っていきかたができます。

さらに自分の色を出したければ、仮説を掘り下げる方法があります。

レポートで論証した仮説を具体的な事象に当てはめることで自分の考えを言いやすくなります。

レポートの構成

序論で書くこと

ここからはレポートの書き方の例についてお話していきます。

序論の最初では、仮説に至るまでの考えの流れを書きます。

レポートを書く上で前提となる事項、背景などを始めに書きます。

そうすることで、自分が論じる内容の範囲をある程度しぼります。

その上で問いを立てます。
例えば、この現象にこの条件は本当に必要なのか、といった具合です。

その問いに対して、どこが問題になりそうなのか、何点か挙げていきます。

問題とは、仮説を成り立たせる上で障害となりそうな事象のことです。

その問題がのちに仮説を論証するための条件と変わっていきます。

そのあとは自分の考えた仮説について書きます。
例えば、この現象にこの条件は必要である、または必要でないといった感じです。

序論の最後では、検証方法を書いていくのがいいでしょう。

本論で書くこと

レポートのメインとなる部分です。

本論では、仮説を立証していくような書き方をします。

つまり、自分の考えた仮説が成り立つ根拠を書いていきます。

参考文献などで自分が調べた事項などを論理的に記述していきます。

ここでポイントとなるのは、反対意見についても記述することです。

仮説で、これが成り立つとしたならば、成り立たないという意見に対する反論をしていきます。

これがないと仮説に都合のいい事実を集めただけと勘違いされてしまいます。

そうならないように反対意見が成り立たない理由を論理的に記述します。

結論で書くこと

 
仮説に対する根拠を簡潔にまとめます。

このとき、自分の意見として、仮説を具体的な事象で説明します。

自分の周辺の出来事に当てはめることができれば、自分の意見をより主張しやすくなります。

また、論証の結果、新たな仮説が出てくれば、レポートを深めるための今後の方向性なんかを記述できればよりよいものになります。

仮説検証型で書くためのコツ


ここまで読んでいると仮説検証型のレポートって書きやすいという印象を受けることでしょう。

しかし、そこには落とし穴があります。

実はこの書き方をするには、ある程度知識がないと論証を進めることができないです。

仮説を立てるためにはその背景となる知識がないと、そもそも仮説を立てることができません。

したがって重要となるのが、本を読むことです。

自分の書きたいレポートのテーマに関連する書籍を何冊か読んでおく必要が出てきます。

しかし、レポートの提出までの期限もあまり長くはないことでしょう。

そこで、インターネットなどをうまく活用して本の内容をざっくりつかむことが有効になってきます。

効率的な本の読み方については、別記事でまとめてますので、そちらもあわせてご覧ください。

さいごに

レポートを効率よく内容のあるものにするための書き方は、仮説論証型で書くことです。

自分の仮説を論証することも大事ですが、その反論についてもきちんと書くことが重要です。

また、仮説に至るまでには、ある程度の知識が必要になりますので、効率よく本を読んでいかなければなりません。

このプロセスを経て書かれたレポートは、とてもおもしろく価値のあるものになっていきますので、是非参考にしてみてください。